太平洋戦争中、ビルマ(現ミャンマー)で中華民国軍に助けられたとし、長年にわたって中華民国を支持し続けた英国の元軍人、ジェラルド・フィッツパトリックさんの葬儀が20日、リーズで行われた。99歳だった。フィッツパトリックさんの棺には、英国で学ぶ国防部(国防省)の士官4人によって中華民国国旗が掛けられた。生前の望みだったという。
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