台湾での自殺死亡率が3年連続で小幅に増えていることが全国自殺予防センターの統計で分かった。9月10日の世界自殺予防デーを前に台北市内で9日に開かれた関連のシンポジウムで、台湾自殺予防学会の代表者は、3年連続の微増は重要な警告だとし、対策強化の必要性を訴えた。
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