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台湾、デング熱感染102例に 中部・台中が最多

2018/09/09 18:15

台湾でデング熱の感染報告が相次いでいる。衛生福利部(衛生省)疾病管制署は8日までで102例の感染が確認されたと発表した。うち中部・台中市が56例で最多。死者は出ていない。同署の荘人祥副署長は台中市の感染状況について、まだ制御可能なレベルだとしつつも、注意を呼び掛けている。


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