性的少数者(LGBT)によるスポーツの祭典「ゲイゲームズ」が12日、フランス・パリで閉会した。今年初めて選手団を派遣した台湾からは18人が出場し、金10、銀5、銅3の計18個のメダルを獲得。選手団の名誉団長を務めたLGBT活動家、祁家威氏は、台湾のスポーツの実力を示せたことが2026年大会の開催権獲得の助けになればと期待を示した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます