中部・台中市内で13日、台中コミックアートフェスティバル(台中国際動漫博覧会)が開幕した。林依瑩副市長によると、欧州の漫画にスポットを当てた昨年とは異なり、今年は台湾の妖怪がテーマ。ゲームや音楽などの要素も取り入れられ、宝探し気分で楽しむことができるとアピールし、昔話に登場する妖怪たちを介して台湾文化に親しんでもらいたいと来場を呼び掛けた。
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