屏東県政府は4日、在任50年以上の隣長(地区長)10人を表彰した。最高齢となった100歳の管奕泉さんは、日本統治時代から現在まで70年以上にわたり内埔郷東寧村で隣長を務める。耳が遠く、今年に入ってから歩くのに杖を使うようになったものの、村長は管さんに何かをさせたほうが老いを食い止められると考え、引き続き管さんに隣長をお願いする考えだという。
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