台北地方検察署(地検)は4日、昨年5月から3度にわたって渡航先を偽って出国したとして、国家安全局の退役上校(大佐)を国家機密保護法違反の罪で起訴した。元上校は日本や韓国、米国などに旅行をすると申請しておきながら、実際はミャンマーに渡っていた。
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