台南市の烏山頭ダムそばに設置されている日本人水利技師、八田与一の銅像の頭部を切断したとして、器物損壊罪に問われた元台北市議の男の控訴審判決で、台湾高等法院台南分院(台湾高裁台南支部)は7日、懲役5カ月とした1審・台南地裁判決を支持し、控訴を棄却した。
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