南部・台南市六甲に日本統治時代からあったとされる「王爺派出所」の閉所が決まり、3日、上部組織の同市政府警察局麻豆分局の楊青垂分局長によって看板が取り外された。同派出所に勤務していた警官3人は記念撮影をし、「分かっていたけれど寂しい」と名残を惜しんだ。
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