朝鮮戦争を機に、米国(中国語では美国)が対ソ連封じ込め政策の一環として台湾への経済援助を行った「美援時代」(1951~65年)における人々の暮らし向きを伝える展示会が、南部・屏東市内の文化施設「将軍之屋」で17日から開催されている。当時の新聞や本、写真、コカコーラの広告など身近な物品を通じ、米国の経済援助が台湾に与えた影響を振り返る。
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