研究機関、国家放射光研究センター(国家同歩輻射研究中心)の李耀昌副研究員を中心とした研究チームが1億9500万年前の恐竜の肋骨の化石から世界最古のタンパク質を発見した研究成果が、米ディスカバー誌が選ぶ2017年の科学ニュースベスト100の12位に選ばれた。同誌は「台湾の研究者が革新的な技術を用いてタンパク質を発見した」と説明している。
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