交通部(交通省)観光局国際課の鄭瑛恵課長は14日、掲載店が同日発表された飲食店の格付け本「ミシュランガイド台北」について、ミシュラン側とスポンサー契約を結んでいたことを中央社の取材に対して明らかにした。一部メディアでは観光局が6000万台湾元(約2億1800万円)を提供したと報じられたが、鄭課長は「そんなに大層な額ではない」と否定。詳細な金額については、ミシュラン側との協定を理由に回答を控えた。
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