11日に閉幕した「台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会)の会場の一つになった国立故宮博物院南部院区(嘉義県)のイベント期間中の来館者数が前年同期より約5000人ほど減少していたことが分かった。林正儀故宮院長は14日の立法院(国会)教育及び文化委員会で、来館者数が伸び悩んだ原因として、観光客がランタンフェスを主要目的として来訪していたことを挙げた。
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