「チャイニーズタイペイ」ではなく、「台湾」名義での東京五輪出場を推進する元五輪代表の紀政氏は14日、中央選挙委員会が開催する聴証会(公聴会)の開会前に取材に応じ、親台派の日本人がこの取り組みを支持していることに触れた上で、「自力で行動してからこそ他人の支援を得られる」との考えを示した。
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