南部・台南市で昨年4月、烏山頭ダムに設置されていた日本統治時代の水利技師、八田与一の銅像の頭部が切り落とされた事件で、台南地方法院(地裁)は8日までに、器物損壊罪で元台北市議の男に懲役5カ月、共犯の女に懲役4カ月の判決を言い渡した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます