頼清徳行政院長(首相)は7日、大阪府の少女から送られた手紙を公表した。手紙には東部・花蓮で先月6日に発生した地震を案じる気持ちと被災地の復興を願って「お小遣い」を寄付したいという旨がつづられており、現金2000円が同封された。頼行政院長は「彼女の台湾への温かい心遣いを感じた」と感激を示した。寄付された現金は花蓮県政府に届けられるという。
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