台湾の写真家、沈昭良さんの作品が、東京のデザイン専門施設「21_21デザインサイト」で開催中の企画展「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」に出展されている。台湾人が同所で作品を展示するのは初。沈さんは中央社の取材に対し、「これほど大規模の展覧会に参加できたことは、私個人にとっても、台湾の写真家にとっても大きな意義がある」と喜びを語った。
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