大きな地震被害に見舞われた東部・花蓮県で14日午前、マグニチュード(M)4.0の地震が2回観測された。震源はいずれも同県寿豊郷。中央気象局は、6日夜に起きたM6.0の地震の余震だとみている。観測データによれば、余震は落ち着いてきているという。だが、今月中はM4以上の余震が発生する可能性が引き続きあるとし、注意するよう呼び掛けている。
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