絵本作家の小林豊さんが8日、台北市内で開かれた「台北国際ブックフェア」(6~11日)で、19世紀の台湾東部を舞台に、同地に漂着した日本人少年と台湾原住民(先住民)アミ族の交流などを描いた絵本、「チョプラン漂流記 お船がかえる日」を紹介し、同作を通じて日台の相互理解と互いへの興味が深まることに期待を寄せた。
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