5日に離島・蘭嶼付近の海上で墜落したとみられる多目的ヘリコプター「UH60Mブラックホーク」の捜索に当たっていた飛航安全調査委員会(飛安会)が10日、ブラックボックスから発せられる信号を探知した。同委員会はヘリの所在地を海中約800メートル地点と判断、今後は正確な位置の割り出しと機体の引き揚げを急ぐとしている。
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