東部・花蓮県で日本統治時代から100年余りの歴史を誇る建物が修繕を経て、飲食店として再利用されている。同地に多く暮らす客家人に伝わるグルメ、米粉麺の「米苔目」が味わえる名所として人々から親しまれている。建物を管理する豊裏社区発展協会の黄漢宏理事長は、店で出される米苔目は地元の古老ら直伝の味だと自信を示し、今後も地元の雇用創出や客家グルメの推進に努めていきたいと意気込んだ。
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