台湾における市民社会や民主主義の発展に貢献した個人・団体に贈られる「総統文化賞」の授賞式が14日、台北市内で行われた。同賞は5部門あり、このうち社会改革部門には、台湾で約30年にわたって性的少数者(LGBT)やエイズ患者の権利を擁護してきた祁家威氏が選ばれた。
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