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日本時代創業の製糖工場、今期の操業開始 人気のサトウキビ列車も運行

2017/11/14 14:25
日本時代創業の製糖工場、今期の操業開始  人気のサトウキビ列車も運行

(雲林 14日 中央社)台湾糖業虎尾製糖工場(雲林県)が12日、今期の操業を開始した。来年3月中旬まで稼動する予定で、期間中には、現在台湾で唯一残る糖業鉄道が運行されるほか、来年1月1日まで隣接する公園で関連の観光イベントも開催される。台湾糖業は、サトウキビ列車が走る景色を楽しみに来てほしいと呼び掛けている。

同工場の前身は、日本統治時代の1907(明治40)年に建設された大日本製糖虎尾製糖所で、110年の歴史を誇る。

操業式に出席した李進勇雲林県長によると、現在台湾で操業が続けられているのは同所と1905(明治38 )年創業の善化工場(台南市)の2カ所で、このうち糖業鉄道が現役なのは虎尾のみ。

李県長は、これは雲林の重要な文化資産の一つだと述べるとともに、糖業鉄道の線路を台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)雲林駅まで延伸させるなどの計画があるとして、糖業文化が地元の観光活性化につながればと期待を示した。

(葉子綱/編集:塚越西穂)


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