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  • 社会

台中市長、金沢市議長や大分県副知事と面会 関係深化に意欲/台湾

2017/11/10 17:49
台中市の林佳龍市長(右から2人目)と握手する金沢市議会の黒沢和規議長(同3人目)

台中市の林佳龍市長(右から2人目)と握手する金沢市議会の黒沢和規議長(同3人目)

(台北 10日 中央社)中部・台中市の林佳龍市長は10日、同市政府で、石川県金沢市議会の黒沢和規議長や大分県の安東隆副知事とそれぞれ面会した。林市長は来年同市で開催する台中フローラ世界博覧会(台中花博)をPRし、双方の関係の深化に期待を寄せた。

台中市内には、金沢出身の磯田謙雄技師が日本統治時代に設計した水路「白冷シュウ」があり、両市はこれを縁に交流を進めている。両市議会は9日、友好交流協定を締結。林市長は友情の深化における重要なマイルストーンだと語った。黒沢議長は、産業や経済、文化、スポーツなど各分野で交流を強化し、議会の定期的な相互訪問を通じて友好関係を深化できればと期待を寄せた。(シュウ=土へんに川)

大分県との間では、温泉観光を基礎に、自転車交流を推進している台中市。今年9月には林陵三副市長が大分県を訪れ、サイクリングロードを走ったほか、台中市政府が先月開催した自転車で台湾一周をするイベントには、大分県職員も参加した。また、昨年9月から1年余りにわたって、両県市を結ぶ定期チャーター便も運航された。

林市長は、チャーター便の継続を共同で協議することに意欲を示し、花博や大分の豊富な文化、物産のPRに利益をもたらすはずだと語った。

大分県は9日から11日にかけて、県産食品の商談会や市場視察、県産品や観光をPRするレセプションなどを台北と台中で行う。

(カク雪卿/編集:名切千絵)


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