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飲酒運転累犯や性犯罪者に「むち打ち刑」を 市民が発議/台湾

2017/11/03 16:01
飲酒運転累犯や性犯罪者に「むち打ち刑」を  市民が発議/台湾

(台北 3日 中央社)飲酒運転の累犯者や性犯罪者、子供を襲う犯罪者に対する刑罰や罰則に「むち打ち刑」を追加すべきだとする提案が3日、立案された。提案は、公共政策について一般市民から意見を募るウェブサイト「公共政策網路参与平台」で先月23日に発議され、3日までに立案に必要な5000件の賛成意見が集まった。所管機関には2カ月以内の回答が求められる。

発議者は、性犯罪の再犯率の高さなどを挙げ、むち打ち刑の導入が犯罪抑止につながると主張。飲酒運転については、検挙者は法律の存在を軽視していることから他人に尊重される人権を自ら放棄しているとみなせるほか、他人を尊重しておらず間接的な予謀殺人に当たると指摘し、刑罰の過重や非人道的という問題はないと説明している。

酒気帯び運転に対する過料の最高額は9万台湾元(約34万円)。内政部の統計によれば、酒気帯び運転は2012年まで長年にわたり死亡事故原因の1位になっていたが、近年は死亡者数が年々減少し、昨年は102人にまで下がった。

(朱則イ/編集:名切千絵)


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