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独立派団体、総統府付近で中華民国の「告別式」/台湾

2017/10/10 18:06
独立派団体、総統府付近で中華民国の「告別式」/台湾

(台北 10日 中央社)「独台新社」など複数の市民団体が10日午前、総統府(台北市)付近で中華民国の「葬式」に見立てたパフォーマンスを行い、台湾独立を主張する姿勢をアピールした。

この日は、中華民国の建国記念日に当たる国慶節。独台新社や公投護台湾連盟のメンバーらは、総統府前で祝賀大会が開かれる前の午前7時ごろ、総統府から約500メートルにある景福門の前に集結。現場を斎場のような空間に仕立て、中華民国を象徴する人形の「告別式」を行った。

開催の目的は、長年、ゾンビのように台湾から搾取を続けてきた中華民国に別れを告げることだという。

参加者たちは「告別式」の後、景福門に近い中正紀念堂に移動。敷地内の自由広場で人形を燃やすと、火を消そうとする警察ともみ合いになった。

景福門前には、蔡英文政権に抗議する市民らも陣取って「退陣しろ」「台湾独立反対」などとシュプレヒコールを上げた。近くにいた独立派団体のメンバーらとは、警察が設置したバリケードによって隔てられ、衝突にはならなかった。

(劉建邦/編集:羅友辰)


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