台湾鉄器時代を代表する十三行遺跡(新北市)の出土品レプリカを展示する国際交流展が7日、宮崎県の西都原考古博物館で開幕した。展示品は全て十三行博物館(同市八里区)所蔵の品々を複製したもので、約2000~400年前に作られた鉄製品、金やガラスの装身具、装飾性あふれる土器など105組。当時の高度な生産技術や優れた文化を探究できる。
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