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  • 社会

先進的な都市交通を目指す「高雄宣言」、COP23で発表へ/台湾

2017/10/05 14:26
左から高雄市の陳菊市長、イクレイのモニカ・ツィンマーマン本部事務局次長

左から高雄市の陳菊市長、イクレイのモニカ・ツィンマーマン本部事務局次長

(高雄 5日 中央社)南部・高雄市と環境保全のための地方自治体の国際組織「イクレイ」(ICLEI)共催の「エコモビリティ世界フェスティバル」が1日から同市で開催されている。2~4日にはエコモビリティ世界大会が開かれ、世界の自治体や企業から集まった交通分野の代表者や専門家が持続可能な交通環境の創出について議論を行った。

大会最終日の4日には、陳菊市長とイクレイのモニカ・ツィンマーマン本部事務局次長が共同で、先進的な都市交通の実現を目指す「高雄宣言」を採択した。同宣言は11月6日にドイツで開幕する国連気候変動枠組み条約第23回締約国会議(COP23)で発表されることになっており、高雄の取り組みが世界の人々に共有される。

高雄宣言は、▽都市計画と交通運輸の両立▽歩行者優先▽交通手段や路地、路肩、土地の共有と有効活用など計12項目が盛り込まれる。

エコモビリティ世界フェスティバルは、1カ月間、指定区域となる哈瑪星地区の自動車通行を制限し、公共交通機関、歩行、自転車など、環境に配慮した交通機関の利用を促進するもので、10月末まで開催される。

(王淑芬/編集:塚越西穂)


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