行政院原子能委員会(原子力委員会)は18日、第2原子力発電所(新北市万里区)での重大事故を想定した防災訓練を21日から23日までの日程で実施すると発表した。関連機関や周辺自治体のほか、一般市民や学校なども参加する予定で、参加者は昨年の8000人を上回り、過去最多の1万人以上になるとみられている。今回の訓練には米国や日本、フランスなど海外からの来賓を招き、ともに視察を行う予定だという。
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