南部・嘉義県の新港奉天宮には、日本統治時代に臨済宗妙心寺派の大本山・妙心寺(京都府)から贈られた、昭和天皇の長寿を願う「今上天皇御寿牌」や保管のための奉安庫、証書、写真などが残されている。16日、妙心寺霊雲院住職の則竹秀南氏が30人余りの交流団を率いて同宮を訪れ、これらの文化財を拝観した。
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