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  • 社会

日台のシンクタンクがMOU締結 台湾の中小企業の事業転換を支援

2017/09/14 14:41
左から経済部(経済省)工業局の呂正華局長、商業発展研究院の許添財董事長、NRI台湾の張正武総経理、野村総合研究所コンサルティング事業本部の村田佳生本部長

左から経済部(経済省)工業局の呂正華局長、商業発展研究院の許添財董事長、NRI台湾の張正武総経理、野村総合研究所コンサルティング事業本部の村田佳生本部長

(台北 14日 中央社)台湾のシンクタンク「商業発展研究院」と野村総合研究所の台湾法人「ノムラ・リサーチ・インスティテュート(NRI)台湾」が13日、台北市内で事業提携に関するMOUを締結した。今後共同で、台湾の中小企業が市場ニーズを把握し、それに対応する商品開発ができるよう支援を行っていくという。

商業発展研究院の許添財董事長(会長)は、台湾の製造業の多くが販売ルートを持たず、市場ニーズに暗い現状を指摘。優位性のある技術を生かした「売れる新製品」の開発を後押ししたいと意気込んだ。

今回のプロジェクトでは、生活用品、伝統工芸、食品に絞り込み、10月から11月にかけて台湾北部・中部・南部でワークショップを実施。各分野で商品開発支援実績を持つ日本のコンサルタントを招き、業者の個別診断を行って発想のヒントにつながる助言を行う。

ワークショップ終了後、潜在力と意欲を持った10 社を選び出して8カ月以内に新商品を開発、日本市場への参入をサポートするという。

(廖禹揚/編集:塚越西穂)


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