屏東県の第三原子力発電所で23日午前1時過ぎ、2号機の冷却ポンプ1台に異常があり、原子炉が自動停止した。台湾電力によれば、同日夜に復旧作業は完了し、再稼働を行政院原子力委員会に申請。審査を通れば運転が再開される。24日中に審査を通過する見通し。
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