高雄市政府は、市内に残る老朽化した眷村(軍人村)の保存と活性化を図るため、希望者が無料で入居できる代りに古い家屋を修繕し、守っていく「以住代護」プロジェクトを進めている。アーティストや団体などに入居を呼び掛けてきた。現在徐々にその成果が現れ、対象となる眷村の一つ、黄埔新村(鳳山区)はちょっとした「アーティスト村」の様相を呈し始めている。
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