台湾婦産科医学会は11日、今年の出生数が20万人を割る恐れがあるとの予測を発表した。今年1~5月の月間出生数は前年より少なく、この傾向が続けば年間出生数は約18万人となり、最近10年で2番目に少ない出生数になるとして政府に対策を呼び掛けた。
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