Menu 戻る
  • 社会

八里・十三行博物館が常設展を一新、最新技術でリアルに歴史探訪/台湾

2017/07/11 17:12
十三行博物館提供

十三行博物館提供

(新北 11日 中央社)台湾の考古博物館、十三行博物館(新北市八里区)では、10日から、最新技術を駆使した新しい常設展「八里時光機(タイムマシン)」が始まっている。

同博物館は、1991年に国定古跡として認定された十三行遺跡の保存などを目的として建設された。同遺跡には約6000年前から人類が居住していた形跡が残っており、陶器やガラス製品などのほか、墓や村落の跡なども見つかっている。

新しい常設展では、当時の集落がリアルに再現され、来場者を古代世界に誘う。導電性インキを使った絵に触れるとカニや魚が飛び出したり、AR(拡張現実)技術でイノシシや鹿が会場を歩き回ったりする仕掛けが施されるなど、臨場感たっぷりの趣向で、古代人の生活に触れることができる。これらの技術を展示に運用したのは、台湾では同博物館が初めてという。

(黄旭昇/編集:塚越西穂)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on Google+  Share on LINE