台湾生まれの作家、温又柔さんの「真ん中の子どもたち」が第157回芥川賞の候補作に選ばれたことが20日、分かった。温さんはツイッターに「このノミネートが契機で、この作品が、この作品を切実に必要としてくださる読者とめぐりあえる機会が増えるであろうことが、何よりも嬉しく喜ばしいです!」と喜びのコメントを寄せている。
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