台湾最大のマンゴー生産地、台南市はマンゴーの収穫期を迎えた。同市農業局によると、異常気象で生産量が大幅に減少した昨年に対し、今年は例年を1~2割上回る10.5トンの豊作が見込めるという。24日からは約1カ月にわたる観光イベント「台南国際マンゴーフェスティバル」もスタート、産地でマンゴー三昧の休日が楽しめる。
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