台湾の中等教育レベルでの日本語学習促進のため、国際交流基金アジアセンターにより台湾に派遣された日本人ティーチングアシスタント(TA)の公開授業が15日、中部・台中市の豊原高校で行われた。生徒は日本語教師や日本人TAの指導の下、単語の発音や会話の練習に積極的に参加し、日本語学習への高い意欲をのぞかせていた。
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