日本語能力試験(JLPT)の台湾における実施機関「語言訓練測験中心」(LTTC)が、日本の最新統計に基づいて公表した数字によると、2016年のJLPT応募者数は87万人。このうち台湾は8万人で、韓国の7万9000人を上回って世界2位だった。トップは中国大陸の21万7000人だが、人口比(台湾の総人口は約2300万人)では台湾の日本語学習熱が相対的に高いことが分かる。
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