115人の芸能人が一丸となって性的少数者(LGBT)の尊厳を象徴するレインボーフラッグを掲げる巨大パネルが11日、台北市内に登場した。パネルは5月17日の「国際反ホモフォビアの日」に合わせて11日に華山1914文創園区(台北市)で始まったLGBTへの理解を促す特別展の一環として展示。パネルに登場する芸能人はそれぞれLGBT支持のメッセージを掲げ、来場者に「差別でなく正視しよう、尊重し愛を分け与えよう」と呼び掛けている。
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