日本統治時代に“エリート養成校”として知られた「台北高等学校」の創立95周年紀念特別展が18日から台湾師範大(台北市)で開催されている。同校は李登輝元総統の母校。7年制の旧制高校で、地元の台北帝国大(現・台湾大)にはエスカレーター式で入学できたため進学のプレッシャーが少なく、生徒は自由な学校生活を送っていたという。
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