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台湾最高齢 百寿者の茶職人、独自の技で東方美人茶作り続ける

2017/04/09 17:12
台湾最高齢  百寿者の茶職人、独自の技で東方美人茶作り続ける

(新北 9日 中央社)新北市石碇区の百寿者、李葉煙全さんは、台湾最高齢の茶職人として知られる。晴天に恵まれた8日、李葉さんは子供や孫とともに茶摘みと製茶を実施。80年近い職人人生で培ってきた技を生かし、高品質の東方美人茶を生産し続けている。

20歳過ぎから製茶に従事しているという李葉さん。高齢ながらも活力に溢れ、この日の茶摘みでは両手いっぱいの葉を摘んでは腰にくくりつけた袋に入れていた。

李葉さんの娘の葉玉蘭さんによれば、5月初頭に予定している次回の茶摘みにはひ孫も参加し、家族四代で汗を流すという。李葉さんは「娘は優しい。機会に乗じて私に運動させたいだけだ」とユーモアを交えながら語った。

この日、茶摘みを手伝った新北市立図書館石碇分館の楊俊生主任は、李葉さんの物語と優れた職人技が後世に受け継がれていけばと話す。5月初頭には、まもなく消失するであろう茶摘み歌を聞きながらお茶を味わうイベントを開催する予定だという。

(黄旭昇/編集:名切千絵)


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