中部・台中市内で25日、日本統治時代建設の宿舎を再利用した小学校の教室が落成した。当時の宿舎群が教室として活用されるのは台湾全土で初めて。この日行われた除幕式には林佳龍市長らとともに岸信夫外務副大臣の妻、智香子夫人も出席。日台間における民間交流が発展を遂げていることを示した。
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