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海外で働く台湾人72万人 中国大陸が半数以上占める

2017/03/16 13:53
海外で働く台湾人72万人  中国大陸が半数以上占める

(台北 16日 中央社)海外で働く台湾人が2015年は72万4000人だったことが16日、分かった。行政院(内閣)主計総処が同日発表した。前年比2000人減。渡航地域別では中国大陸が42万人(58.0%)と最多だった。

中国大陸以外の渡航先の割合は東南アジア15.4%、米国12.7%、その他13.9%。その他には日本、韓国、オーストラリアが含まれる。

男女比は男性が56.1%とやや多かった。最終学歴でみると、大学やそれと同等以上が72.5%を占めた。年齢別では25~29歳が13.6%で最多。

同処は、海外で働く台湾人の増減には国際的な景気の波が影響していると分析する。2011年には欧州債務危機の煽りを受けて人数が0.9%減少。2012~2014年はプラス成長に転じ、増加幅は1.2~2.8%となったが、2015年は景気減速の影響で0.3%減少した。

統計は戸籍データを用い、出入国や労働保険、全民健康保険(国民皆保険)などの記録から推計した。

(陳政偉/編集:名切千絵)


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