日本政府が推進する対日理解促進交流プログラムの一環として台湾を訪問した崇城大(熊本県)の学生・教員の一行26人が13日、日本台湾交流協会台北事務所で訪問の成果を報告した。女子学生の一人は、花の絵柄があしらわれた客家の代表的な布「客家花布」に興味を示し、ロリータファッションと融合させるアイデアを発表。日本の人々に台湾の伝統文化の魅力を知ってもらい、交流を促進できればと意欲を見せた。
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