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  • 社会

日本人ランナー、児童養護施設の子供と交流 前向きな姿勢届ける/台湾

2017/03/10 15:33
台東県の子供たちとチャリティーマラソンを走る井上眞悟さん(右)=台東県政府提供

台東県の子供たちとチャリティーマラソンを走る井上眞悟さん(右)=台東県政府提供

(台東 10日 中央社)日本人ランナーの井上真悟さんが9日夜、東部・台東の子供たちに夢と希望を与えようと、県内の児童養護施設を訪問し、折り鶴の作り方を教えるなどして交流した。井上さんは、目標に掲げている長距離チャリティーマラソンを台東をスタート地点として実施したいと話し、次は台湾のランナーを連れて再び同地に戻ってくることを子供たちと約束した。

井上さんは昨年4月に開催された「トランス台湾国際ウルトラマラソン」246キロ部門の優勝者。今回の訪問は、今年2月の「東京マラソンエキスポ」に台東県政府が出展したブースを井上さんが訪れ、台東の児童養護施設の子供たちに前向きなパワーを届けたいと申し出たのをきっかけに実現。施設訪問の前には、同県政府から卑南中学までの約5.5キロを井上さんと同中野球部の生徒15人が一緒に走るチャリティーマラソンも行われた。

同県は近年、スポーツ観光の推進に力を入れている。陳金虎副県長は、スポーツ愛好家に台東により多く足を運んでもらえるようになればと期待を示した。

(編集:名切千絵)


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