日本人ランナーの井上真悟さんが9日夜、東部・台東の子供たちに夢と希望を与えようと、県内の児童養護施設を訪問し、折り鶴の作り方を教えるなどして交流した。井上さんは、目標に掲げている長距離チャリティーマラソンを台東をスタート地点として実施したいと話し、次は台湾のランナーを連れて再び同地に戻ってくることを子供たちと約束した。
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