鳥インフルエンザの感染拡大を防ごうと、政府の対策本部は16日、17日から24日までの期間中、台湾全土で家禽の解体と移動を禁止するとの対応策をまとめた。違法な家禽肉を取り扱い、かつ検査で不合格となった場合、6万~2億台湾元(約22万円~7.33億円)の罰金が科される。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます