2016年12月の台湾の失業率は3.79%で、同月としては2014年と並び、2001年以降最低となった。季節調整値は3.82%。行政院主計総処が23日、発表した。2016年の平均失業率は3.92%で、前年比0.14ポイント上昇した。
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