国立政治大学選挙研究センターが今月公表した台湾の人の意識調査で、2014年に「(自分は)台湾人だ」と答えた人は、1992年以降で過去最高となる60.6%だったことが分かった。「中国人だ」と答えた人は過去最低の3.5%で、「台湾人と中国人の両方だ」と答えた人は32.5%だった。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます