Menu 戻る
  • 政治

F16戦闘機不明 中国が偽情報拡散 国防部、中国を非難/台湾

2020/11/20 13:18
不明のF16戦闘機=資料写真、軍聞社提供

不明のF16戦闘機=資料写真、軍聞社提供

(台北中央社)行方不明となっている空軍のF16戦闘機について、中国がインターネット上で「操縦士はすでに投降した」との偽情報を拡散したことに対し、国防部(国防省)は19日、ネットで世論を誘導する中国の「網軍」を非難し、「国土を守る兵士の信念を踏みにじることは決して許さない」と強く反発した。

不明のF16戦闘機は17日午後6時5分ごろ、夜間飛行訓練のため、東部・花蓮県の花蓮基地を離陸。約2分後に基地から北東約9カイリ(約17キロ)の地点でレーダーから姿を消した。厳徳発(げんとくはつ)国防部長(国防相)の19日の発表によれば、信号の発信源をすでに8つ発見し、その地点を順次捜索しているという。

そんな中、中国の網軍はネット上に動画を投稿し、操縦士がすでに投降し、アモイ空港で隔離措置を受けていると伝えた。

国防部は19日、フェイスブックで、「偽情報を拡散し、不明の操縦士を消費している」として中国の網軍を非難した。

蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)は20日、立法院(国会)前で取材に応じ、「このような偽情報を厳しく非難する。ばかげていて非人道的だ」と述べた。

(王揚宇/編集:名切千絵)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top